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秋田(1)秋田(2)について このテキストは、2011年の9月にvusikEART で秋田の千秋公園Jazz Impressionと いうイベントに出演したときのことを思い出して書いたものです。とは言っても、ライブ レポート的な要素は皆無で、なぜこれを書いたかと言うと、 ☆滞在中に、かおるさん(EARTのヴォーカル)のご両親(秋田在住)にお世話になった こと ☆イベントの対バンにhalos がいて、ヴォーカルとギターの草階さんと知り合ったこと ☆みんなで一日観光したときに、昔家族で秋田に旅行に行ったときの記憶が蘇ってきて、 見る光景がことごとく昔の光景と重なり出したこと ☆ライブの日に日本でほぼ唯一、秋田が快晴で暑い日だったこと などの出来事が、東京に帰ってきてからの自分をある種の幸せな気持ちに留めて離さず、 でもこの気持ちと記憶と感覚が薄れていくのがいやで、かつ怖くて、書き残しておきた い、と衝動的に、かつ強く思ったからでした。 東日本大震災と、それに伴う諸々の出来事や認識に対して、自分は目立った言及や表現 や行動はしませんでしたが、このテキストには、その文章の下手さも含めて、その時期 の自分や自分の見たもの、見方などが残されたのかな、と思います。自分のために書い たものではありますが、その「ために」の部分に切実さはあったな、と今でも強く感じ ています。 back to TOP